年収や使用目的からのカードローンの分析

昔は、ローンという用語を聞くと良く電柱の傍らや駐車場の金網等に、「お金貸します」という掲示物が目立たないように貼られていたり、あるいは括りつけられていたりして、電話番号が書かれている掲示を見つける事が出来ました。
勿論、そこにお世話になったことも、ローンを組んだこともありませんでした。

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ただ一つ言えるのは、この時代の方々あるいは世間一般の風当たりは強く、カードローンに限らずに「ローンを組む」という言葉には「誰にも知られてはいない」「お金を借りるという事は恥である」というような、後ろめたさのようなものを、誰もが感じている時代だったのです。
しかし、価値観というものは時間と共に、あるいは技術と共に確実に変化をしていくというのは、他の歴史からも学ぶ事が出来ましょう。
何故かと問われればある機関の統計調査によると、カードローンの使用用途の48パーセントを、娯楽や交際費等に使用されていて、その次に生活費として42.2パーセントの方が、利用しているという事実からに他なりません。

日本の国民は、国の借金を一人あたりに換算すると、何百万円かの借金を背負っている計算になっているというニュースが報道されており、消費税を上げるか下げるかの議論をする為に、各界から有識者を集めて未だ揉めているようです。
そうするとカードローンを使用する皆さんの内の約半分のほとんどの方々は、大金持ちとは言えないまでもそこそこの小金持ちであるという事です。
そして、日常生活を営むためのお金として4割強の方が、カードローンを利用しているということも、わかりました。
最近のインターネットバンキングに始まり、どの様なローンであっても同じかもしれませんが、ちょうどクレジットカードが最初に出て来て実際のお札や硬貨を手にしない為に、少々金銭感覚が麻痺気味になり、最終的には自己破産したというニュースが思い起こされます。

カードタイプのローンの利便性は世帯年収が800万円から1000万円以上の方であっても、便利であるから利用する訳であり、統計では全体の3割強を占めています。
それは逆ではないのかという、声も聞こえてきそうです。
つまり生活費を必要としていた方々の利用頻度が高く、年収が1000万円前後の人々はローンをそれ程利用しないのではないかと予想していたからです。
それを加速させたのはインターネットの口コミサイト等の情報を参考にしている方々が2割強もいる事、そして、ローンを扱っている金融業者の中で銀行系のローン会社を8割強の方が使用している事の2つを考え合わせると、便利で、なおかつ安心感の得られる最も適切な判断をしたのだと、推測出来ます。
つまり、銀行系カードローンは、今日日の社会には最もマッチングした、金融ソリューションと言えそうです。

今後は、どのような進化が起きるのかはわかりませんが、「社会的弱者」にも、優しいサービスの展開が望まれます。

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