即日融資にもデメリットはある

今すぐにお金が必要という人にはとても便利な即日融資のカードローン、文字通り申込みをしたその日のうちに融資をしてもらうことができるので多くの方が利用しています。
言葉だけをとらえて考えると一見お得なカードローンですが、ただし、メリットばかりではないのも事実です。
たとえば、審査が簡単なので返済能力が低い人にも融資を可能としており、そのリターンとして金利が高めになっています。
金融会社としては貸したお金は返済してもらわなくてはなりませんが、簡単な審査で返済能力の格差にこだわらず多くの人に融資ができるということは、場合によっては十分な返済能力がない債務者にも融資をしているということがあり、となれば金融会社の抱える融資リスクが高くなってしまうでしょう。
そこで、融資のリスクを少しでも軽減するために金利が高めに設定されているというわけです。

ちなみに、金利が高いとはいえ法規制に基づく範囲での貸付ですので違法金利は発生しません。
万が一、法規制を超える高金利で貸付を受けていた場合は、規制の超過分の利息が無効になり、すでに支払ってしまった利息分に関しては返済請求をすることで取り戻すことができます。
また、利息は借り入れをした日数で割り出すことになっているため、早めの返済を心がければ高金利でも利息負担を抑えることが可能です。
その他には、100%確実に即日融資を受けられるというわけではないこともあるので注意しなくてはなりません。

最近ではインターネットからの申込みが主流ですが、ネットからの申込みで即日融資を受けようと思ったら、一番初めの借り入れは指定口座への振り込み方法になります。
契約後に専用のカードが発行されれば、そのカードでCDやATMから現金を引き出して借りることができますが、カードはすぐに発行できないため、それまでは店舗窓口に直接出向き借りに行く以外は銀行振り込みによる借り入れに限定されてしまうでしょう。

つまり、即日融資のカードローンに申し込んでその日にカードローン契約はできたとしても振込先の銀行の営業時間外になると、実際に借り入れできるのは翌日の銀行営業時間後になってしまうということになります。
銀行の営業時間は基本的に15時までとなっているので、ほとんどの金融会社では14時を申込みの締め切り時間に設けています。
申込みの時間、審査の時間、身分証明証の確認の時間までを締め切り時間内に終わらせておくことが条件ですので、14時締め切りのケースで逆算すると最低でも13時までには申し込みを完了させておく必要がありますね。

ただ、銀行系列や銀行と共同出資で運営している金融会社のカードローンなら、営業時間に関係なくお金を振り込んでもらえる可能性がありますので確認してみましょう。
こういった注意点を予め把握しておけば、高い確率でその日のうちに融資をしてもらうことができる金融会社を選択することができます。

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