カードローンは1年以内に返済したい

住宅・自動車・教育に関するローンを利用したことのある方ならば、短期間で返済したほうが利息が減ることをご存知でしょう。
これはカードローンにも共通しておりますので、なるべく早く返済するように工夫しましょう。
カードローンの場合は、1年以内に返済するのが好ましいと言われています。
他のローンよりも金利が高めなので、3年や5年などの長期返済にするのは避けたいのです。
消費者金融のなかには、7年返済に対応しているところもありますが、できれば1年、長くても3年に設定したいものです。
高金利なローンほど、短期間で返済していく必要があるわけです。
1年以内の返済プランにすると、利息の計算がやりやすくなります。
100万円(金利15%)を1年間で返済すると、利息は8万円くらいなのです。
15万円が利息になりそうに思えますが、毎月返済しているので元金は減っていくでしょう。
元金が100万円のときは100万円に対して利息がつきますが、80万円になれば80万円に対して利息がつきます。
早くたくさん返済するほど利息の負担は減るというわけです。
早く返済するためには、追加で融資を受けないのがコツとなります。
返済した翌日にまた借りるという使い方をしていると、いつまでも限度額いっぱいまで借りていることになり、これでは元金は減りませんので、常に高い利息を支払い続けることになります。
返済してもローンが減らなければ、返済のモチベーションも低くなっていくはずです。
返済するたびに元金がしっかりと減っていれば、もっと早く完済したいと思うようになるものです。
そして、返済期間を短くするために一番大切なのが、ムダな借り入れをしないことです。
10万円くらい借りただけなら、1年で返済するのはそれほど難しくはありませんが、50万円も借りると大変でしょう。
ひと月に5万円近く返済する必要があるのですから、単純に考えて収入を月5万円増やす必要があるのです。
これが無理であれば、その分を節約して用意するしかありませんが、5万円も節約できるのであれば、ローンは初めから利用していないでしょう。
たくさん借りてしまうと、1年以内に返済することは極めて難しくなり、完済までに3年くらいはかかってしまうかもしれません。
そうなると、利息は大きく膨らんでいきますから、家計が厳しくなるでしょう。
現在のカードローンは、以前よりも利便性が非常に高く、借りすぎることができなくなりました。
年収の3分の1までしか借りられませんから、過去のローンよりもずっと返済しやすくなっています。
金利も大幅に下がっておりますので、より短期間で完済しやすいです。
金利は低いほど完済までが早くなりますから、安易にカードローンを選ぶことはせずに、1週間くらいは業者比較をしてみましょう。
高額融資、即日融資などはこのさい無視して、金利にだけこだわってください。
融資において「低金利」ほど重要なポイントはありません。

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