カードローンは身近な人が利用している

カードローンは意外と身近な人が利用しているものです。
友人や知人はもちろん、家族が利用しているおどろくケースもあります。
利用者人口は1,300万人と言われているので、人口の10人に1人は利用していることになります。
ローンは20歳未満では契約できないので、成人の利用者はもっと多いことになります。
だいたい8人に1人くらいは利用している計算になるでしょう。
これほどまでに利用者が多いのは、他のローンにはない利便性があるからです。
繰り返し融資を受けられるのがカードローンの常識ですが、これは他のローンではできないことなのです。
そもそも、ほとんどのローンはカードがありませんから、追加で融資を受けるためには、そのつど審査を受けないといけないのです。
目的を問われないローンにはフリーローンもありますが、こちらも追加融資のたびに審査があります。
カードローンの金利が下がったのも利用者増加に貢献しています。
貸金業法の改正により、グレーゾーン金利が廃止になったのは有名な話でしょう。
これにより、最高金利は20%に定められ、それを超えた金利は刑罰の対象となるのです。
グレーゾーンと呼ばれた時代は、無効ではありますが刑罰の対象外であり、このために「白でもない黒でもないグレーの金利」とされていたのです。
現在はグレーゾーン自体が違法金利なので、こうした金利を設定しているのはヤミ金を除いてありません。
ローンは金利が低くなるほど、月々の負担が軽くなるものです。
すると、「もう少しくらい借りてもいいかな?」という甘えが出てしまい、ついつい借入額を増やしてしまうものです。
カードローンで失敗しないためには、低金利だからといって借りすぎないことです。
どんなに金利が低くても、元金をしっかりと返済しなければいけません。
100万円を借りたのであれば、総支払額が100万円を下回ることはないわけです。
借りすぎてしまうと、使いすぎるという負の連鎖に陥ります。
10万円借りて財布に入れておけば、使いたくなるのが普通でしょう。
そもそも使う気がなければ、借りることもしなかったはずなのです。
借りすぎないために大切なのは、必要額以外は借りないという心構えです。
よくあるパターンとしては、「ギリギリの借入額だと足りないかもしれないから、多めに借りておこう」というものです。
30万円で足りるのに、50万円借りてしまうなんて方は多いはずです。
利用枠が大きくなるほど、ムダ使いしてしまうリスクが増すものです。
利用枠が残っていれば、ついつい頼ってしまうのが人間であり、きちんと自己管理して借りられる方は、全体の3分の1もいればいいほうです。
カードローンで失敗しないためにも、本当に必要な金額を算出しておく必要があります。
事前にシミュレーションをしておくこと、不必要な借り入れを回避できるわけです。
場合によっては、現在の生活のムダを洗い出していくことも必要となるでしょう。

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