カードローンは便利ですが、依存症にならないように注意が必要です

依存症には様々な種類があります。
アルコール依存症、買い物依存症(女性に多い)、ギャンブル依存症、そしてカードローン依存症です。
依存症の恐ろしいところは、自分でそれを認識できても、なかなか自分ではその依存症の状態を断つことが難しいことに尽きます。
一度なにかの依存症に陥ると、なかなか自分でそれを抑制することが出来なくなる傾向にあります。

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カードローンも依存症にならないように気をつけなければなりません。
長い人生ですから、急なお金が必要になる場面には何度か遭遇します。
家族を持っていると、当然ながら家族が幸せに、つつがなく暮らせるような手立てが必要です。
そんなピンチの時に、銀行や消費者金融からのローンは威力を発揮します。

巷(ちまた)を歩けばATMを見ないところはない、というくらいATMは普及しています。
カードローンの一枚は社会人にとっては必須なのではないでしょうか。
例えば、家族の突然の病気や入院があります。
そんなときに、お金の手立てがまったくないと、親戚中に迷惑をかけてしまうことになります。
そうならないために、カードの一枚をサイフに忍ばせておく。
それが責任ある社会人の姿だと思います。
不幸にして、気がついたときには複数の金融機関から融資を受けてしまており、返済が出来なくなっている場合だってあるでしょう。
まず、どうしてそうなったのか深く反省することです。
お金を借りてしまったら、それを必ず返済するのは社会人の責務なんです。

お金を借りている自分の姿を、改めて、じっくり見つめ直して下さい。
そこから、立ち直りの道が始まるのです。
複数の金融機関から、貸付限度額一杯まで融資を受けてしまって、返済不能の状態に陥っている人を多重債務者と称しています。
バブルの最盛期から現在に至るまで多重債務者の数は増え続けていました。
それを防止するために、政府は総量規制という制度を導入しました。
2010年のことだったと思います。
総量規制とは消費者金融等からの借入(かりいれ)総額が年収の3分の1までに制限される仕組みです。
その意味合いは、多重債務者に陥ることを抑制するということなんです。
総量規制導入後、多重債務者になる人の数が激減しました。
万が一多重債務状態に陥った場合には、いくつかの対策があります。

まずは複数の銀行、消費者金融からの融資をひとつにまとめることです。
サイトではおまとめローンなどと称して、利用促進している会社もあるくらいなんです。
おまとめローンを組む余地がないとか、組んでも返済の目処が立たない場合には任意整理の道を模索します。
任意整理とは、平たく言えば、法律に基づく借金の利息分値引き交渉と称することが出来ます。
弁護士などの代理人を通じて交渉するのが任意整理を成功させる秘訣なのです。
自己破産はあくまで最終手段と捕らえるべきなのです。

カードローンは人生の節目節目で賢く使えば、これほど威力を発揮するものはありません。
家族のピンチを救ったことで、家族の絆が更に深まることだってあります。
カードは上手に使って、楽しい人生を送ろうではありませんか。
借りたお金が必ず返す。
これが鉄則です。

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