カードローンの即日融資に頼りすぎない

カードローンの利用を検討している際に気を付けたいことは、即日融資が受けられるから大丈夫と頼りすぎないことです。
即日融資が悪いというのではなく、お金がピンチになったら、いつでも直ぐに借りられるから大丈夫と油断していると足をすくわれるかもしれないことを意味します。
融資するにあたっては、一定の必要事項を記入して申し込みをし、審査を受けなければなりません。
申し込みには本人確認書類を用意し、場合によっては収入証明書類もそろえる必要があります。
審査も短時間で終わる場合もあれば、混雑状況やその人の信用状況によって審査がすぐに終わらない場合もあるかもしれません。
ご本人確認のための電話がつながらない、在籍確認がとれないなどといったアクシデントも想定されます。
また、申し込みの方法によっても注意しておくべき点や、心得ておくべき点があります。
たとえば、いつでも申し込めて便利なインターネット手続きは、本当に便利といえるでしょうか。
確かに24時間365日いつでも気が向いたときに申し込むことができ、店舗に出向く手間も電話で話す時間もかけずに済むのは便利です。
もっとも、誤解しないでほしいのは24時間365日いつでもその場で審査をしてくれ、お金を貸してくれるシステムではないことです。
たまにですが、24時間いつでも借りられると思われている方がいるので注意しましょう。
申し込みはいつでもできますが、審査をするのは営業時間中です。
平日の朝から夕方の店舗営業時間か、もしくはコールセンターや自動契約機を設置する大手であれば土日祝日の朝から夕方頃までが審査時間の目安になります。
これに対して店頭なら平日のみの営業であるものの、その場でカードを発行してもらうことができます。
審査に要する時間は40分から1時間程度です。
自動契約機がある場合も稼働時間中なら基本的に40分程度で審査が完了し、カードが受け取れます。
ただし、店頭では貸付を行わず手続きとカード発行のみであることも少なくありません。
自動契約機も貸付のATMとは別になっており、カードの発行を受けても、直ぐにお金を借りられる提携ATMに出向かねばなりません。
多少の手間がかかることを覚悟しておきましょう。
一方、店舗や自動契約機が近くにないという場合には、インターネットやコールセンター申し込みをすることになります。
その際はインターネットの場合のタイムラグのほか、カードがすぐに発行されないデメリットを踏まえておかねばなりません。
インターネットやコールセンター経由で即日融資を希望する場合には、銀行振り込みとなります。
その場合、一部のネット銀行を除くと、基本的に平日15時までの営業時間内に振り込み手続きが完了しないと、着金が翌営業日となってしまいます。
特に金曜日に手続きするケースは要注意です。
15時までの締切に間に合わなければ、翌営業日、つまり、翌週の月曜日になり、祝日が続けば連休明けまで資金が得られない危険性があります。

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